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仏教における悟りについて。

仏教における悟りについて。


野菜トピックが無い時は日ごろ思っていることを書きます。
投稿刻は午後5時です。
トピックがなくても書くことがあれば投稿することにしました。
その時の投稿時刻は午後9時です。

私の記事は私の勝手な思い込みが多く正確ではないのでそのつもりで読んでいただければありがたいです。
先日も匿名で記事内容についてお叱りをうけました、ご批判はありがたいのですが匿名ではなくムラゴンのIDかハンドル名で
お願いいたします。



■仏教における悟りについて。■


仏教の開祖と言われるお釈迦様(ブッタ)は瞑想により悟りを開いたと言われています。


悟りとは難しい概念でブッタは最高の悟りを開いたと言われています。最高の悟りとはこの宇宙の全てが理屈ではなく一舜に理解できることだと言われています。


宇宙と一体になる感覚のようです。悟りに多くの悟りがあるそうです、私には分かりません。悟りを経験したいものです。


ムラゴンの方でサブジロウさんが悟りのことを詳しく話されています。


そこで私も少し悟りについて勉強してみました。


仏教の初期経典に悟りについて詳しく述べているものがあります「大般涅槃経」といいます。


それによると悟りには9段階があり下から4階が色界5から9階が無色界だそうです。


お釈迦様が到達したのは無色界の9階で「減受想定=精神集中の最高状態」だそうです。


普通は色界の最上位4階で阿羅漢になり神通力も付くそうです、お釈迦様のお弟子で500人が阿羅漢になったとされていますが。


お弟子さんで無色界に到達した人はいないようです。


ただお釈迦様が最初に弟子入りしたバラモンの聖者・アーラーラカーラーマ師とウッダカラーマブッタ師は無色界の7・8に到達したそうです。



余談①・・20世紀最大の物理発見はアインシュタインの相対性原理ですがこれは脳の働きで発見しました。
    では脳は何で真理が分かっているのでしょうか?私の妄想ですが脳は原子で出来ています、宇宙も原子でできています。
    ですから原子は宇宙の真実を知っているのだと思います。アインシュタインの脳はそれで相対性理論を分かったのでしょう。
    ちなみに。。脳はシナプスとニューロン細胞で出来ていますが最近の脳研究では今まで働きが分からなかったグリア細胞が
    閃きなどに大きくかかわっているそうです。アインシュタインのグリア細胞は普通の人より数倍多かったそうです。



余談②・・お釈迦様の悟りも同じような脳の働きによるヒラメキだと思います。