・白モクレン・ヤングコーン蕎麦・クイズ

・江戸時代末期まではモクレンと同種扱いされていたためか「モクレン＝白い花」とされがちだが、本来のモクレンは赤紫色を花を咲かせる別種。本種は白い花を咲かせるため、ハクモクレンと名付けられた。
・ハクモクレンの開花は新葉が出る前の３月～４月で、モクレンよりは半月ほど早いコブシと同じ時期に同じような白い花を咲かせるため混同されがちだが、ハクモクレンの花芽は長さ２．５センチほどでコブシよりも一回り大きい。また、コブシは花の直下に葉が１枚あるが、本種にはそれがない。
・花の直径は１０～１５センチで、上向きに咲く。花弁は６～９枚だが、ほぼ同じ大きさの「萼片」が３枚あり、計９枚以上の花弁があるように見えるのがモクレンとの違い。雌雄同株で花の中央上部に黄緑色の雌しべが、その下に多数の雄しべがある。

■面白クイズはネタ切れになりました、しばらくは１５年ほど前に作った雑学クイズをだします。
　年数が経ったのと私の無知のために至らないところが多いと思いますがご容赦をお願いいたします。

■クイズは土曜日に更新して同じ問題が１週間続きます、解答は次回の土曜日に出します。答えは内緒でなくても構いません。

■今回問題：鹿苑寺金閣は金箔張りで有名ですが使われている金の量は？(^^♪。
　　　　　　　　　　　・１２０ｋｇ・５０ｋｇ・２０ｋｇ

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　ヒント：以外かも

■前回の問題：北欧のスカンジナビア半島は年々隆起してますがその原因は何？(^^♪。
　　　　　　　　　　　　・マントル対流による・溶岩上昇による・昔・陸地を覆っていた氷河が溶けたから

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■前回の正解：・陸地を覆っていた氷河が溶けたから(氷の重さで沈んでいた陸地が氷が溶けて軽くなり、陸地が隆起した）。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

■今回の蕎麦は「ヤングコーン蕎麦」です。