ドウダン・焼きカキナ蕎麦・クイズ
ドウダン・焼きカキナ蕎麦・クイズ
ドウダンツツジは本来の和名は灯台躑躅と書く。
その昔、宮中などで使用されていた結び灯台にドウダンツツジの枝の分かれ方が似ているとされ、名付けられたと言われている。
その後、ドウダンツツジの花の咲く様子が満点の星空のようで美しいということから、満点星という字が当てられるようになった。
満点星と書いてドウダンと読ませる由来はここからきている。
■面白クイズはネタ切れになりました、しばらくは15年ほど前に作った雑学クイズをだします。
年数が経ったのと私の無知のために至らないところが多いと思いますがご容赦をお願いいたします。
■クイズは土曜日に更新して同じ問題が1週間続きます、解答は次回の土曜日に出します。答えは内緒でなくても構いません。
■今回の問題: 将棋の升田名人は将棋指しを目指して家を出た時、ある物に「名人に香を引くまで帰らないと」書置しましたがそのある物とは?(^^♪ 。
・扇子・柱・物差し
ヒント: 出しません。
■前回の問題:竹取物語の「かぐや姫」は何人の男性に求愛されたか?
・6人・5人・4人
■前回の正解:5人です、たとえば、かぐや姫には数え切れない求婚者が群がるわけだが、この「人選」がなかなかだ。
最終候補に残ったのは、石作皇子、車持皇子、右大臣阿倍御主人、大納言大伴御行、中納言石上麻呂足という、恋愛中毒の貴公子5人。
誰よ、こいつら? しょせん想像上の物語の人物じゃん……と思いきや実はそれぞれ実在した歴史的人物なのである。
今回の蕎麦は「焼きカキナ蕎麦」です。
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