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お釈迦様(ブッタ)の戒律

■2022:11:3①お釈迦様(ブッタ)の戒律■


野菜トピックが無い時は日ごろ思っていることを書きます。
投稿刻は午後5時です。


今回はその①でお釈迦様(ブッタ)の戒律についてです。私は仏教徒ではありませんが、お釈迦様に興味を持っています。
お釈迦様は宗教家というより偉大な心理学者だと思います。神の存在を認めていません。死後の世界も語らなかったようです。輪廻転生はあるように言っていました(方便だと思います)。
お釈迦様は仏教の開祖と言われたいますがまだ生きている時には教団は存在していなかったので本人は仏教徒とは思っていなかったでしょう。
むしろバラモン教徒(後のシンヅー教)だったと思っていたとおもわれます。
いろいろな悩みを解決するために出家をしましたが修行はバラモンの修行方法ヨーガによりました。
ヨーガによる難行苦行では悟りを開けずヨーガの瞑想によりようやく悟りを開きました。


悟りとは難しい概念でブッタは最高の悟りを開いたと言われています。最高の悟りとはこの宇宙の全てが理屈ではなく一舜に理解できることだと言われています。
宇宙と一体になる感覚のようです。悟りに多くの悟りがあるそうです、私には分かりません。
さてブッタの戒律ですが。まだ教団は無いので、戒律というより人間としてより良い生き方の指針のようなものでしょう。
ブッタは悟りを開いた後それに基ずき悩める人を救うべくインド中を歩いたそうです。そのうちお弟子さんも増えブッタがなくなった後彼らが教団を作ったようです。


戒律①動物を殺してはならない。
戒律②盗んではならない。
戒律③嘘をついてはならない。
戒律④不倫してはならない。
戒律⑤酒を飲みすぎてはいけない・・・これは後から追加したようです。
以上は人類普遍の真理であると思われます、仏教が倫理宗教だと言われる所以でしょう。
ブッタは創造神を認めていません、それがキリスト教・イスラム教と違うところです。
そほかにも教えとしていろいろありますが有名なのは八正道です