ゴンゴロ菜園のブログ

家庭菜園&花&蕎麦打ち

チョウセンアサガオ・ワカメ蕎麦・クイズ

チョウセンアサガオ・ワカメ蕎麦・クイズ



東南アジア原産で、江戸時代から明治時代に日本に入ってきた帰化植物。高さ約1メートルの一年草で、夏から初秋にかけて白く長いロート状の花を咲かせる。
果実は大型でトゲが密生し、成熟すると4裂して扁平な種子を多数散布。 キダチチョウセンアサガオなど多くの種類があります。


 ◇特徴
自生地 草地、空き地などに自生したり、庭などで栽培されている。
誤食部位 葉、根、種子。根をゴボウと間違える事例が多くある。つぼみをオクラと、また、種子をゴマと間違えて食べた事例もある。
症状 おう吐、瞳孔散大、呼吸の乱れ、けいれん、呼吸困難など。
毒成分 ヒヨスチアミン、アトロピン、スコポラミンなどのアルカロイド類。全草が有毒。





■面白クイズはネタ切れになりました、しばらくは15年ほど前に作った雑学クイズをだします。
 年数が経ったのと私の無知のために至らないところが多いと思いますがご容赦をお願いいたします。


■クイズは土曜日に更新して同じ問題が1週間続きます、解答は次回の土曜日に出します。答えは内緒でなくても構いません。


■今回の問題:江戸時代の商店の看板に将棋の駒形(尖った5角形)が使われていたがその商売は?
    ・質屋・床屋・酒屋


                             
   ヒント:将棋の駒には金がありますね。



■前回の問題:谷川九段(引退後17世名人)の師匠は若松6段、その師匠は?
        ・坂田名誉名人・関根13世名人・土居名誉名人  
                                
                                                                                    
■前回の正解:坂田名誉名人でした。



今回の蕎麦は「ワカメ蕎麦」