読書③「PCR実験プロトコル」。
読書③「PCR実験プロトコル」。
もう3年前ほどたちますが武漢肺炎の(ウイルス新型コロナウイルス大騒動が始まりました。)
感染の検査にはPCR検査でということでPCRによる検査が大規模に始まり、患者が大幅に増えました。
私はPCRについては何も知らなかったので高価な本ですが購入して勉強しました。
しかし専門用語が多く難解で殆ど理解できません。
購入した本です。
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序文です。
著者の経歴です。
最近の晩酌の摘みです。
・シイタケコンニャク
■感想
読んだ感想ですが、これで感染の検査ができるとは書いていません。
このPCR法は遺伝子の断片を試験管内で増幅技術であり感染を確認できるものではない。
確かドイツの医者が始めた記憶があります。それをWHOが推奨したので世界中に広まり感染が拡大しました。
ウイルスが一個でもあると陽性で感染していると判定されるので感染者が増えます。
このウイルスは単離されていないので遺伝子が確定されていないのでどのウイルスでも陽性判定が出る可能性があります。
これが感染拡大の理由だと思います。
感染とはウイルスが細胞に入り細胞の力を借り自分を複製始めた時から感染と言います。
ですからPCRではウイルスが細胞内に入ったか分からないので感染を判定できません。
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