トウモロコシの抑制栽培を始めました。
トウモロコシの抑制栽培を始めました。
今朝も晴れました暑くなりそうです。
トウモロコシが食いたくなったので抑制栽培を始めました。
抑制栽培とは時期遅れに栽培することで難しいようです、種類も抑制に合ったものでないと駄目なようです。
トウモロコシは、Fブロックで作ります。
種は抑制栽培に向く、中生のキャンベラ90EXです。
畝は枝豆1の跡です、肥料を撒き整地しました。
種を蒔き・覆土・鎮圧・散水しました。
トウモロコシの抑制栽培は「ゆる農ライフ」さんを参考にします。
「ゆる農ライフ」
抑制栽培ってなんなの?という方がいるかもしれません。抑制とは農業用語で、通常春から栽培するものを夏から秋冬にかけて栽培する方法だと思ってもらうとわかりやすいと思います。
真夏に種をまくので発芽条件はあまり良いとはいえませんし、秋は台風の被害に合うことも珍しくなく、栽培条件は良くないです。
それでも何故抑制栽培をするのか、というと秋の気温が低くなる頃に実が出来るので熟成期間が長く、美味しいものが出来るからです。
「トウモロコシの抑制栽培法」
トウモロコシの抑制栽培は、他の品目の抑制栽培より圧倒的に難しいので気合をいれて栽培に挑む必要があります。
実際私も去年、半反(5a)ほど畑を借りて栽培しましたが、2度の台風で全滅しています。
トウモロコシは1度倒れると起き上がらないと思っていた方がよいです。
実が成り出したら特に注意が必要です。
トウモロコシの抑制栽培では、台風でいかに倒れないように栽培するかが鍵となります。
「品種選び」
品種は抑制栽培に適応している品種を選びましょう。
種まき期間が7~8月と表示されているのが抑制栽培に向いた品種です。
栽培時期の特性で実が小さくなり易いので、なるべく大きい実のつくものを選びましょう。
先日の夕食は「白ナスのステーキ」でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。