蕎麦打ち120:常陸秋蕎麦を打ちました。
蕎麦打ち120:常陸秋蕎麦のそば粉を外2で打ちました。
そば粉は茨城産の常陸秋蕎麦で「田舎風」です、田舎風は、黒い殻つきの玄そばと、殻をむいた丸抜きそばを1:1で使用し、ゆっくりと時間をかけて石臼で挽いたもの。石臼製粉ならではの豊かな風味が特徴で殻が少し挽き込まれているためやや黒めで、江戸風と山里風の中間の特徴を持っている。
冷蔵庫の蕎麦が無くなったので今日打ちました、そば粉1キログラムgに繋ぎの小麦粉が200gの外2で打ちました、加水量は46%でした、水回しの時に良い香りがしました。
今日は不調でやや太めの蕎麦になりました。
篩い
水回し1:加水量の7割くらいを入れました、以前は全量加水でした。
水回し2;残りを入れます、調整用に少し残します
菊練
へそだし
丸だし
四つだし
本延し
切り1
切り2
今回はやや太めになりました、昼飯に食べました、のど越しも良く腰もあります、粉の名前のように田舎蕎麦風になりました。
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