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そば屋放浪記15 & 日彫展

そば屋放浪記15&日彫展


今回は東京は上野の上野藪さんです。今回上野に行った本当の目的は蕎麦ブログ友の井波彫刻(富山県)の彫刻師古川さんが日彫展に入選されたのでそれを鑑賞するためでした。


このそば屋さん有名な神田藪からのれん分けをされたようです、現在の店主は麺業界の会長をされています、この方の弟子が私の蕎麦打ちの師匠です。


このそば屋さんに行くのは上野に着いてから突然思いついたので店が分からず不忍池を周りをうろうろしました。アメ横の近くでした、交番で聞いてやっと見つけました


間口は狭いのですが中は広いです、2階もあります、席は全てテーブルです。外人さんも多いです



玄関を入って右手には立派な打ち場があります。


蕎麦前の菊政を飲みます。


私は蒸篭を頼みました、江戸流らしく極細で旨いです。そば粉は北海道産だそうです。



蕎麦の後は古川さんの彫刻です、歩いて上野の森の東京都美術館に行きます


古川さんの彫刻は独特なので直ぐに分かりました、本業の井波彫刻とは全く違います、可愛いい女の子です。



他の方の作品もいくつか紹介します。




この後近くの国立科学博物館の特別展(人体)をみてきました、館内は撮影禁止なので許可されたものだけ撮影しました。



縄文人女性の頭骨からの復元模型です、骨格とDNAから復元したそうです。