ゴンゴロ菜園のブログ

家庭菜園&花&蕎麦打ち

秋蒔き人参の撤収とナス科の畝作り。

秋蒔き人参の撤収とナス科(ナス・ピーマン)の畝作り。

今朝は晴れ気温は高目めです、日中も気温はかなり上がるようです 。


埋めて保存していた人参を全て掘りました。Bブロックの全景です。



人参の堀出し。


人参は穴あきマルチに130本作りました、しかしなかなか食べきれないので保存に毎年困っています、昨年は全部抜き取り葉を切り穴に埋めましたが必要な時に取り出すのが面倒です、検索していたら↓こんなのを見つけました。


通常秋に収穫する人参をそのまま堀上ないで雪下に一冬寝かせて、春に収穫した人参のことを雪下人参と言います。越冬した雪下にんじんには、秋人参と大きく異なる特徴が2つあります。1つは、人参独特の臭みが緩和すること。2つ目はアミノ酸が飛躍的に増加して、甘く美味しくなることです。


こちらは雪は余り降らないので、雪下にはできないので土下にしました )^o^(。



人参の畝です、かなり収穫したので残りは少ないです、今年の人参は小さめでした。



跡はナス科(ナス・ピーマン)になるので施肥(苦土石灰・科学肥料・発酵鶏糞・発酵牛糞)をし耕し整地しました。



先日の夕食は「ハンバーグ」でした。