ゴンゴロ菜園のブログ

家庭菜園&花&蕎麦打ち

土壌改善のためにライムギを蒔きました。

土壌改善のためにライムギを蒔きました。
今日は朝から小雨が降ったり止んだりの天気でした。
土壌改善のためにライムギを蒔きました。 & 収穫 & 晩酌:菜園トピックス(11月9日)
長年ネギを連作していたせいかEブロックのネギを作っていた場所でネギの出来が悪くなってきました。
土壌改善にはライムギが良いと聞いたので蒔いてみました。
ライ麦(イネ科)
根野菜の大敵であるキタネグサレセンチュウやキタネコブセンチュウなどの害虫の抑制に最適なのがライ麦。
塩類濃度が高い畑の肥料分の除去にも使われる。ライ麦の一品種「ライ太郎」は、北海道などでの玉ねぎ収穫後の後作緑肥に使われることが多い。
高冷地では4月中旬~9月上旬、暖地では3~5月、8月中旬~11月頃に種まきが可能。


蒔いたのはEブロックの一部です。


種です。


種袋にはバラ蒔きと書いてありましたが、種の量が少ないので筋蒔きにしました。


3か所に蒔きました。


耕していたらジャンボニンニクのムカゴが発芽したのがあったのでプランターに移植しました。


最近の収穫は少しずつ掘っているサツマイモでした。


今日は厚揚げとコロッケで飲んでいます。