そば屋放浪記13
そば屋放浪記13
今回は地元のそば屋さんの「寝床庵」さんです、二回目の訪問です。
このそば屋さんは「さくらそう」いう地域のコミュニティを重視した民家レストランで月に2回蕎麦を提供しています。
「さくらそう」は地域の皆さんが時間を気にせずゆっくり過ごしていただき楽しいおしゃべりの時間となるような店づくりに務めています、また、シェフはすべて一般市民がやっていて。1シェフにつき月1・2回程度、毎日シェフが変わり、毎日提供するお料理が違いますシェフによって若干異なりますが、基本的にランチはワンメニュー800円。自慢の料理を振る舞っています。
↓は「さくらそう」のHPです。
http://www.sakura-sou.com/info.html さくらそうのホームページです。
寝床庵の店主は私が元所属していた蕎麦の会の方です、今はセミプロみたいです。
店内はこんな感じでいかにも民家を改造した感じです。
寝床庵の名の由来とお品書きですそば粉は全て常陸秋そばです。アルコールは置いていません。
頼んだ28の蒸篭蕎麦が来ましたやや太めですが角が立っていてのど越しも良く旨い蕎麦です、今回は切りがやや不揃いでした。
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