ゴンゴロ菜園のブログ

家庭菜園&花&蕎麦打ち

空豆の花が咲きました。

空豆の花が咲きました。
今日は朝から快晴で気温も上がるようです。
ハトムギ畝 & 空豆 & ほうれん草5弾 の様子。


Fブロックの全景です、ハトムギ & 空豆 & ほうれん草5弾はここで作っています。


少し遅れましたが空豆の花が咲きました。
ほうれん草の5弾の発芽が揃いかなり成長しています、収穫はトウ立ちとの戦いかな・・・。
サツマイモの跡は来春ハトムギになます、緑肥のライムギも成長したのでそろそろ刈り込んで畑に漉き込みます。


ハトムギの予定畝です、ここは土壌が良くないので緑肥ライムギを蒔きました、暖かくなりかなり大きくなりました。
https://agripick.com/954
緑肥についてはここをご覧ください。


空豆の畝です60株植えました、40株が直蒔きで、20株が苗の定植です、暖かくなり花が咲きました、昨年より遅れています。


ほうれん草の5弾は暖かくなりかなり成長していますが4月にはトウ立ちするので収穫が心配です。


■あるサイトからです■
春にダイコンやホウレンソウなどを栽培すると、収穫前にトウ立ちしてしまうことがあります。
トウ立ちすると根が太らなくなったり、株が大きくならなかったりして、せっかく育てた野菜を利用できず、それまでの苦労が無駄になってしまいます。
そこで葉根菜のトウ立ちが起きる原因とそれを防ぐための品種選びや栽培のポイントを述べます。


「そもそもトウ立ちって何?」


植物は温度や日長など、ある一定の条件が揃うと、生長点(茎頂分裂組織)に花芽ができ(花芽分化)、その後、花芽が発育してトウ立ちし、開花へと進みます。
この花芽分化が栄養生長から生殖生長への転換点となります。花芽分化を引き起こす要因は野菜の種類によってさまざまですが、花芽分化した後は高温・長日下でトウ立ちが進みます。
いったん生長点に花芽が形成されると、新たな葉ができなくなります。
生育初期に花芽分化してトウ立ちすると、キャベツをはじめとする結球野菜はうまく丸まらなかったり、
ダイコンのような根菜類では根が太らなくなるため、収穫前にトウ立ちさせないための品種選びや栽培管理が必要です。


先日の夕食の1品は「寿司」でした。