蕎麦打ち122
蕎麦打ち122:常陸秋蕎麦のそば粉を外2で打ちました。
そば粉は茨城産の常陸秋蕎麦の春作です。「江戸風」です、江戸風は、黒い殻をむいた丸抜きそばをゆっくりと時間をかけて石臼で挽いたもの。
前回打った蕎麦が無くなったので打ちました、そば粉1キログラムに繋ぎの小麦粉が200gの外2で打ちました、加水量は47%でした、水回しの時に良い穀物香がしました。
篩い。
菊練:しわを中に集める工程で、形にはこだわりません。
地延し:手のひらで蕎麦玉を丸く延ばします、これで直径30㎝です。
丸出し:径60㎝です、やや歪んでいます。
四つ出し:丸を四角にする行程でかなり難しいです。
幅出し:前後で85㎝の長さです、蕎麦の長さはこの4分の1です、この後本延しに入ります。
本延し:麺棒で所定の厚さに伸ばします、目標は厚さ1.5mmです。
切りです。
昼飯に食べました、のど越しも良く腰もあります、久しぶりに旨い蕎麦を食べました。
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